■我慢できずに啓子さんの口に・・・・
二人はお風呂から上がって、ソファーで寛いでいた。
「裕二くんが、最初に泊まったとき、脱衣籠のパンツ見てビックリしたの。」
「・・・・」
「凄く小さかったでしょう。」
「はい、恥ずかしかったんですが・・・・」
「強引に、私が洗濯してあげるって・・・・」
「啓子さんには、パンツ見られたくなかったんです。」
「小さくて恥ずかしかったの?」
「はい。」
「そうね。高校生なのに、もう、ビキニブリーフ穿くんだって・・・私もビックリしたわ。」
「そうなんです。中一からビキニでした。母が通販で買っていたので仕方なく・・・・」
「でもね、中学生なら、お母さんが子供のパンツ買うものよ。」
「まあ、そうですが・・・・」
「高校卒業までは、母親が子供の下半身は管理するもの。パンツもそうだし、夢精なんかもチェックするものよ。」
「そうかも知れませんが、恥ずかしいです。特に、小さいパンツは窮屈で屈辱的でした。母は小さいパンツが好きだったので、ぼくにもビキニを穿かせたんです。」
「お母さん、スキャンティだったわね?」
「はい。かなり小さいです。」
「でも、男性のビキニってどんな感じなの?」
「女の人にはわからないと思いますが、あそこが上向きになっちゃうんです。」
「おちんちんが?」
「そうです。締め付けられて、お腹にピッタリくっついてしまいます。」
「反り返る感じかしら?」
「そうです。窮屈で、最初は、凄く違和感がありました。」
「そうね。女がスキャンティはくのとは違うわね。女は小さくても困らないけど・・・・」
話しをしているうちに、啓子はソファーを移動して、裕二の横に来ていた。そして、裕二の手を握ると、自分のパジャマの前に導いた。
「・・・・」
「ほら、女は小さくても大丈夫なの。」
「・・・・」
「スキャンティでも困らないの。わかるでしょう?」
啓子はパジャマの上から、紐パンのラインをなぞらせた。
「紐なんですね。凄い・・・・。でも、こんなことしていいんですか?」
「もう、高校生なんだから・・・・」
啓子は、手を裕二のパジャマの前に伸ばして、パンツの前を包むようにした。
裕二が我慢できるわけがない。
「でも、裕二くんは・・・・、ビキニだと苦しそうね?」
「・・・・」
「お腹にくっついてる。反り返ってる。」
「ビキニだと、窮屈で、こんなになっちゃうんです。」
「うちの主人トランクスなの。今は単身赴任だけど、水平までしか勃起しないの。」
「水平?」
「そう、立ったときのこと。裕二くんは真上に向くんでしょう?」
「・・・・」
「見たいわ。」
「ご主人がいるのに、いいんですか?」
「主人はずっと単身だし、それに、私は真面目に言ってるの。」
「真面目?」
「そうよ。私、男性のパンツに興味があるの。彼も主人もトランクスで、トランクスの男性しか知らないの。だから、ビキニの男性のこと知りたいの。」
「・・・・」
「裕二くん、水着は?」
「えっ?」
「競泳用なんでしょう?」
「はい。」
「私、子供たちをスイミングに連れて行くとき、先生の競泳パンツが凄く気になっていたの。」
「女の人でも、そんなことが気になるんですか?」
「そうよ。だって、競泳パンツって形がわかるでしょう?ブリーフもあんな感じになるのかなって思ったの。トランクスとは全然違うから、凄く気になったの。」
「エッチだと思いませんでしたか?」
「エッチだと思ったわ。でも、下着は見えないからいいけど、競泳パンツは凄くエッチだと思ったわ。」
「そうです。穿いている自分もエッチな気がしますから・・・・」
「そうよね?」
「はい。」
「だから、裕二くんの、ビキニブリーフ見たいの。」
「・・・・」
啓子は、勃起したモノを握るようにして、パジャマのズボンの上から手を動かしている。
「裕二くん、凄いのね。おヘソまで伸びてる。」
「本当に、こんなことしていいんですか?」
「いいのよ。性教育だから。」
「性教育?」
「そうよ。お母さんも、裕二くんが立派な男に成長して欲しいと思ってるけど、お母さんは手ほどきはできないでしょう。でも、わたしなら・・・・」
「・・・・」
「性教育なのよ。もう高校生だから必要なことよ。」
「そんなっ、啓子さん、もう我慢できません。」
「パジャマのズボン降ろしなさい。」
「恥ずかしいけど・・・・」
裕二はためらいながらも、パジャマのズボンを降ろした。
「おっきいおちんちん。ブリーフから飛び出しそうよ。」
「啓子さん、見たいんでしょう?モッコリの中身が見たかったんでしょう?」
「そうよ、見たいわ。ブリーフ降ろしなさい。」
啓子は、ブリーフの外から、裕二の勃起したモノをさするようにしながら話した。
「あっ、啓子さんもう我慢できません。」
「出ちゃうの?」
啓子は、急いで裕二のブリーフを降ろして、お腹に貼りついたモノに手を添えて口に咥えた。
その瞬間、裕二の射精が始まり、啓子は、液体を口で受け止めた。
二人は抱き合う恰好で、しばらく動かなかった。
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もう日が落ちて、部屋が薄暗くなっていた。
啓子は独り言のようにポツリと言った。
「見たわ。主人より立派だった。」
「・・・・」
「トランクスの主人と違うのが良く分かったわ。男性にとって、パンツは大事なのね?」
「中一の時は屈辱だと思ったんですが・・・・」
「今は?」
「ビキニブリーフを穿くと、凄くエッチな気分になって興奮します。啓子さんが、好きだって言うから、もっと小さいのが穿きたくなりました。」
「じゃあ、私が裕二くんのブリーフを買ってもいい?」
「母に変だと思われます。」
「いいのよ。今度、うちに来た時、お母さんに、話しておくから。」
「そんなこと・・・・」
「いいの。性教育が大事なことは、お母さんわかってるから。それより、裕二くん・・・・」
「何ですか?」
「この間、うちに泊まったとき、タンスの引き出し開けなかった?」
「えっ?」
「タンスの下着見たでしょう?」
「・・・・」
「もしかしたら、私のパンティ穿かなかった?」
「ごめんなさい。我慢できずに穿いてしまいました・・・」
つづく