■ビキニブリーフ初体験
芳樹が叔母の家に泊まった時のこと、
「替えの下着は、主人に買ったのがあるから穿く?」
「あっ、ありがとうございます。」
風呂から出ると、脱衣場にシャツとパンツが用意されていたが、普段のパンツより随分小さかった。
「ご主人、こんな小さいパンツ穿くの?」
疑問に思いながら、ピチピチのパンツを穿いて、リビングに戻った。
「湯かげんはどうだった?」
「大丈夫です。ありがとうございました。」
「それと、下着はどうだった?」
「あの~、パンツは小さくてピチピチでした。あれMなんですね?」
「そうなの。ビキニだから結構小さいのよ。あっ、芳樹くんはトランクスなの?」
「いいえ、ブリーフです。」
「だったら大丈夫だと思うわ。中学生にはまだ早いかも知れないけど。」
「はい。こんな小さいの穿いたことありません。」
「そうなのね?うちは、主人も、娘や息子も小さいのを穿かせているの。」
「息子さんも?」
「そうよ。」
「男は穿き難くないですか?」
「最初は、小さ過ぎるって言うけど、慣れるといいみたいよ。」
「そうなんですね?」
「そうそう、ビキニは穿き方があるのよ。」
「見せてごらんなさい。」
芳樹はは、しぶしぶパジャマのズボンを降ろした。
啓子さんは、それを見て言った。
「そうじゃないの、上に向けるのよ。」
「えっ?」
「アレが下向きじゃ穿けないわ。上に向けないと?」
「こうですか?」
「そうね、こんな感じかしら。」
啓子は、位置を変えようと、パンツの外から触り始めた。啓子には、良樹が硬くなるのがわかったが、そのまま続けた。そして、我慢の限界が来た。
「ごめんなさい。」
「いいのよ。若い男子は元気いいから、気にしないで。」
「・・・・」
「それでね、立ったときは、横に向けるといいのよ。」
啓子は、勃起したところに手を当てて、横に向けた。
「恥ずかしいです。」
「気にしなくていいの。穿いているうちに慣れてくるから。」