<啓子さんと海水浴>

■競泳パンツ
「子供たちを連れて海へ行こうと思うんだけど?」
「ああ、海、いいですね。でも、ぼく水着持って来てないんです。」
「いいのよ、主人にと思って買って、使ってないのがあるから。」
啓子は海水パンツを裕二に見せた。

「あっ、競泳パンツですか?」
「そうなの。」
「まあ、はい・・・・」
「主人はトランクスじゃないと嫌だって、一度も使ってないの。モッコリがダメって言うの。裕二くん、穿いてくれる?」
「僕がですか?」
「そうよ。競泳ビキニで大丈夫でしょう?」
「えっ?」
「パンツはビキニなんでしょう?」
「知ってるんですか?」
「お母さんから聞いたのよ。」
「母がいつ?」
「GWに温泉旅行に行ったとき、下着の話しになって、お母さん、中学から大人のブリーフ穿かせてるって・・・」
「え~っ、どうして下着の話なんか?」
「温泉に入ったとき小さいパンツの若い子が多くて、後で、食事しながら、下着の話しになったの。ビール飲んでたから、二人でペラペラ喋っているうちに、二人とも小さいパンツが好きだってことがわかったの。」
「それで、ぼくのパンツの話しも?」
「そうなの。お母さん、小さいのが好きだから、裕二くんのパンツも・・・。ブリーフって言ってたけど、ビキニなんでしょう?」
「まあ、そうですが・・・・」
「お母さんがビキニに決めたの?」
「そうなんです。通販で、メンズ、レディースのカタログを見ながら、こっちのブリーフでいいねって、母が勝手に選びました。」
「裕二くんは、ビキニで良かったの?」
「いえ、良い悪いって言うより、下着は母が買っていたので、従うしかありませんでした。」
「不本意だったの?」


「母は凄く小さいのを注文していたので、メンズはそれと比べると大き目でした。それでも、締め付けられる感じで、最初は大変でした。」
「今は大丈夫なのね?」
「高校になったころから、違和感なくなりましたが、小さめを注文するようになたので、結構ピチピチです。」
「お母さんも、毎回、小さいのを注文しているの?」
「はい、段々小さくなっています。啓子さんも小さいんですよね?」
「えっ?裕二くん、もしかしたら、もう知ってるんじゃない?」
「・・・・」

■啓子さんのパンツ
裕二は啓子のパンツが小さいことは知っていた。
以前、裕二が啓子の家に来たときのこと、部屋の隅に、下着が干してあった。
<こんな、目に付くところに紐のスキャンティを干している・・・・>

<真面目な母親がこんなエッチなパンツ穿くなんて・・・・、いつもスカートの下はこんなパンツだなんて・・・・>
ある日、部屋の模様替えを手伝いに行って、シャワーを浴びた時のこと、脱衣場に裕子さんのスキャンティとブラが無造作に置いてあった。

裕二は我慢できずに、シャワーを浴びながらエッチな想像をしてしまった。
<啓子さんのご主人は単身赴任なので、母子3人で暮らしている。外に男性がいるわけでもないのに、セクシーなスキャンティばかり穿いている。真面目なお母さんなのに、欲求不満なのかも知れない?>
裕二のモノは腹を打つぐらいにそそり立っていた。
<きっと、こんなパンツを穿いて、身体を濡らしながら、オナニーしているに違いない。>
裕二は反り返った自分のものを触りながら、啓子さんがベッドでオナをする場面を想像しはじめた。そして、すぐに果てた。
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「私、下着は見られたくないので、干す場所を考えたり、いつもは気を付けてたの。でも、裕二くんの来る日に、つい部屋に干したり、うっかり脱衣場に置き忘れたの。」
「・・・・」
「私が、小さいパンツだって知ってたんでしょう?」
「自然に目に入ったので・・・・」
「やっぱり、恥ずかしいわ。高校生に小さいパンツ見られるなんて、とても恥ずかしいわ。」
「なのに、うっかりだなんて、なぜ?」
「さあ、どうしてかしら・・・・」
「本当に、うっかりだったんですか?」
「どういうこと?」
「GWの頃から、リビングに下着のカタログがあったり、洗濯物が置いてあったり、啓子さん、小さいパンツ、わざと見せたんじゃなかったですか?」
「・・・・」
「GWの母との話を聞いて思ったんです。母もぼくも小さいパンツだから、見せたい気持ちになったんでしょう?」
「そんな、見せたいとまでは・・・・」
「でも、わざとたったんですね?」
啓子は少し赤くなった。
「まあ、少しは。お母さん、ハッキリ言わなかったけど、裕二くんが、ビキニブリーフに刺激を受けたり、女性の小さいパンツに興味があるような口ぶりだったから・・・」
「母がそんなことまで?」
「少しお酒が入っていたんだけど、とてもオープンだったわ。思春期の男の子は興味があったら探すから、パンツは隠さないって。裕二くんがタンスの引き出し開けたり・・・・、それ以上は言わないけど、もっとエッチなことも・・・・」

「・・・・」
「裕二くん、私のタンスの引き出し開けなかった?」
「・・・・」
今度は裕二が赤くなったが、啓子はそれ以上問い詰めなかった。
「じゃあ、競泳パンツで海に行きましょう。いいわね?」
「あっ、はい。」

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部屋で競泳パンツを試着してみると、思いのほか小さかった。
サイズはMだが、ここのメーカーはワンサイズ小さい。
<あっ、エレッセか・・・、トランクスのご主人が嫌がるのも無理はない。>
<引っ張り上げても、腰骨より上に上がらない。アソコが上向きになって、お腹に貼りついてしまう。>
啓子さんが買ったものを穿かされていると思うと、刺激されて、すぐ半立ちになった。
斜めにしないと収まらない。
<啓子さんはビキニ水着にするって言ってし、海で立ったらどうしよう。>
啓子さんと海に行くことを想像すると、我慢できなくなって、真横にしても収まらなくなってきた。
<ここで処理しておかないと・・・>
裕二は迷わず、パンツから取り出して触りはじめた。するとすぐ気持ち良くなってきて、白い液体がティッシュに飛び散った。

■海辺で
啓子さんが海の桟敷を予約してくれていたので、場所取りに苦労することはなかった。荷物を置いて、冷たい飲み物で喉を潤していると、子供達が海に入りたいと言い始めた。啓子さんは子供たちの服を脱がせ、自分も脱いだ。弟はボクサーのスクール水着で、お姉さんはジュニア用のビキニだった。啓子さんに目をやると、
<あっ、紐のビキニだ!>

啓子さんは、母親とは思えないような露出度が高いビキニを着けていた。横が紐のように細く、前は小さい布切れだけで、目のやり場に困った。
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啓子と裕二は、子供達を連れて海の方に歩いていった。
「水着、大丈夫そうね?」
「まあ、はい。」
とは言ったものの、競泳パンツの前は上向きになったモノがクッキリ浮き出ている。

「私、ダブついたパンツは苦手なの。」
<啓子さんのビキニは、ダブつくどころか、隠しきれていない・・・>
裕二はそう思ったが、話を合わせた。
「はい、ピッタリしているほうがスマートです。啓子さんはいつもビキニなんですか?」
「ううん、ママ友とプールに行くときはワンピース。家族で海に来るときはビキニが多いかな。」
「使い分けてるんですね?」
「まあ、そうかな~」
改めて啓子さんを見ると、明らかに娘さんのビキニより小さかった。
<母親のビキニが娘のより小さいなんて、凄くエッチだ>
裕二はそう思ったが、言わなかった。
「解放感ありますよね。」
「ありがとう。年甲斐もなく、恥ずかしい気もするけど・・・」
「そんなことないです。」
「それならいいんだけど・・・。若いころから小さいパンツに慣れてるから、中々ワンピースとかに戻れないの。」
「あっ、子供たちがもう海のほうに・・・・、啓子さん行きましょう。」
裕二は、水着の話題を避けて、子供たちの後を追った。
それ以上話すと立ってしまいそうだった。
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啓子と裕二も海に入ったが、子供たちが勝手に遊び始めたので、すぐ浜に上がった。
裕二は啓子のビキニが気になって仕方がない。
<家でもスカートの下は、あんなスキャンティが食い込んでいるのだろう。それにしても、真面目な母親があんな小さいパンツを穿くなんて・・・>

啓子のビキニを見ていると、想像はどんどん膨らんでいく。
裕二のモノはピッタリ押さえつけられていたが固くなり始めていた。
横向きに直しても、勃起がおさまりまりそうにない。

このままでは不味いと思って海に入ろうかと思った。

続く