家政婦さんが来た<第一話>

美和は39歳の主婦。長年、義父母と同居していましたが、別居したのを契機に家政婦のアルバイトをすることとなりました。派遣された家庭には高校生の子供が居て、彼の下着がビキニブリーフだったので、彼女の中のに眠っていた下着に対する特別な感情が呼び覚まされることになったのです。
本編に入る前に、美和に、下着に対する特別な感情について話してもらいます。

1.バレエのアンダーショーツ
私は、小さい頃からバレエを習っていたので、練習にはピッタリしたレオタードを着け、その下にアンダーショーツを穿いていました。ショーツは大き目のフルバックでしたが、毎回、レオタードとショーツで締め付けられるので、幼児期からショーツを意識するようになりました。

中学生になると、アンダーショーツが大人と同じTバックや紐タイプに変わったので、食い込むような着用感に変わりました。最初は、不快感があったので練習中に直したりしていましたが、慣れてくると、違和感はなくなりました。それどころか、無意識のうちに、小さく食い込むようなショーツのフィット感が心地よくなってきました。

2.家族は小さいショーツが好き
母はオシャレな女性で早くからビキニショーツを愛用していました。
それで、私も中学からビキニショーツを穿かされました。バレエのアンダーショーツに慣れていた私には、ビキニの下着は全然平気で、ビキニのヒップを小さく包む感覚がとても好きになりました。しかし、クラスメイトがまだおヘソまで来る深いショーツを穿いていたので、自分だけが大人になったような気恥ずかしさはありました。正直に言うと、小さいショーツにエッチな興奮さえ感じました。

父も、男性には珍しく、ビキニブリーフを愛用していました。母が下着を買っていてので、母の好みだったと思います。結局、二人とも小さい下着にエスカレートして、私が社会人になった頃には、小さい紐パンや恥ずかしくなるような透ける下着を穿いたりしていました。深夜、両親が話しをていて、母の「男性の小さい透けすけのショーツはエッチで刺激的」という声を立ち聞きしました。思春期の私は、下着は単なるオシャレではなく、性的なアイテムのような感覚を感じはじめていました。

3.義母の言葉
そんな家庭で、私も中学からビキニがエスカレートして、OL時代はスキャンティや紐パンを穿くようになっていました。そして、結婚したのですが、夫の両親と同居するようになって、悲劇が起こりました。義母は、古風な考えの持ち主で、「家庭の奥さんは、白い大きいショーツを穿くのが当たり前」だという考えを持っていて、私のスキャンティや紐パンに嫌悪感を感じたのです。もともと、私は少しエッチな気持ちがあったので、義母の指摘はとても恥ずかしく、ショッキングでした。

ある夜、リビングで夫と義母が話しているのを立ち聞きしました。
「美和さん、あんなパンツでいいの?」
「えっ?」
「あのホステスみたいなパンツのことよ。恥ずかしくないのかしら?」
「あはは、あれは、流行だから・・・・」
「笑いごとじゃないわ。洗濯のとき見たけど、紐やレースでしょう?水商売の女と同じじゃない?」
「・・・・」
「この間、美和さんと同い年の人と温泉に行ったけど、普通の大きいパンツだったわ。恥ずかしいから、やめるよう言ってちょうだい。」
「わかったよ。」

その翌日、夫から白い普通のショーツを穿くように言われ、スキャンティはタンスの奥にしまい込みました。それから、私は白いノーマルなショーツを穿くことになりました。スキャンティに慣れた私には、屈辱的なことでしたが、仕方ありませんでした。
その後、義母と別居するようになって、また、小さいショーツを穿くようになったのですが、義母の言葉がトラウマになって、屈辱的な恥ずかしい気持ちは消えませんでした。

4.下着ショップのお勧め
私たちが両親と別居して、新居に住むようになると、下着を買い替えようと駅近くのランジェリーショップに行きました。ショーツのコーナーは、レギュラー、セミビキニ、ビキニ、スキャンティに分かれていて、私がスキャンティコーナーを見ていると、店長さんが話しかけて来ました。
「ショーツをお探しですか?」
「いえ、はい、しばらく大きいショーツだったんですが、気分転換に、小さいのにしようかと思って・・・・」
「あっ、そうなんですね。だったら、スキャンティが良いですね。穿きこみが浅いので、新鮮です。」

「ヒップの低い位置にゴムが来ますね?」
「そうです。ゴムがかなり低いところに来ます。引っ張っても上がらないようなフット感ですが、慣れると、深いショーツは気持ち悪いって言われます。」
「なんとなくわかります。」
「奥さまは、スキャンティのご経験がおありですか?」
「ええ、独身時代はスキャンティだったんですが、結婚して大きいショーツに変わりました。ノーマルショーツのブランクが長いので、初体験のようなものですが・・・・」

「でも、どうして大きいショーツを穿くようになったんですか?みなさん、エスカレートしてスキャンティになると、大きいショーツには戻りません。」
「いえ、結婚して、お姑さんと同居するようになったので仕方なく・・・・」
「ああ、お年寄りは小さいショーツは厭らしいって思ってますからね?」
「そうなんです。だから、別居したので、ショーツも買い替えようと思ったんです。」
「だったら、うんと小さいスキャンティがいいですね?ところでお子さんは?」
「子供ですか?」
「そうです。男の子がいらっしゃるご家庭は、刺激しないように、白い大きいショーツを穿くお母さまもいらっしゃいます。」
「いえ、うちは、女の子です。」
「だったら、大丈夫ですね。お客さまの話だと、スキャンティは恥ずかしいので、ご主人に遠慮したり、周囲に気をつかって遠慮する奥さまも多いんです。」
「そうですね。小さいショーツだと、温泉の脱衣所でタオルで隠しながら着替えたり。本当は穿きたくても、穿けない人も居るような気がします。」
「奥さまは、恥ずかしい経験がお有りだから、よくわかってらっしゃいますね?」
「まあ・・・・」
「もし、ずっと大きいショーツで我慢されていたのなら、いっそこのと、Gストリングは如何ですか?」

「Gストリングですか?」
「はい、いわゆるTバックです。少し冒険してはいかがですか?」
「刺激的ですね?みなさん抵抗ないんでしょうか?」
「大丈夫です。大人しい奥さまのほうが、こっそり大胆にしたいって願望もあるようです。ご主人やお子さんに隠れて穿く人もいらっしゃいます。」
「見かけによらず大胆にしたい女性も居るんですね?」
「まあ、そうです。ご自分が楽しむショーツがあっても良いんじゃないでしょうか?誰にも見せない自分だけのショーツです。奥さまも、本音でお好きなショーツを選んでください。」
「本音ですね?」
「そうです。本当はGストが穿きたいのに、パンツにラインが浮き出ないとか、言い訳される人が多いんです。そんな方はフレアスカートでもGスト穿かれます。素直に小さいのが穿きたいって言ったほうが楽です。」
「はい、それもわかります。」
「言い訳せずに、好きなショーツを選んだほうが良いのです。例えばブラとセットのレースを使ったGストは如何ですか?逆に、中途半端なタイプを選ぶとタンスに仕舞ったままになります。」

「そうですね。だったら、こっちにします。」
結局、私はブラとGストのセットとスキャンティを買うことにしました。
そして、お店を出る時に、店長さんの意味深な言葉がありました。
「ありがとうございます。エッチなショーツをお楽しみください。」
「えっ?はい。ところで、店長さんは?」
「またご来店いただければ、私のこともお話します。」

5.下着でオナニー
家に帰った私は、すぐに買った下着を試着したくなりました。実家にいるあいだ、ずっと大きいショーツで我慢していたので、すぐにでも着けてみたかったからです。夫は外出していて、しばらく帰ってきません。
私は下着を取り出して、鏡の前でスキャンティ、Gストとブラを順番に着けてみました。自分の下半身を小さく包むショーツを穿くと、義母の言葉を思い出しました。気にする必要がないのに、義母の屈辱的な言葉が、浮かんでくるんです。
「美和さん、きちんとした家庭の奥さんが、ホステスのようなパンツ穿いちゃいけません。お友達はそんな恥ずかしいパンツ穿かないでしょう?はしたない女に思われますよ。」
義母とのやりとりを思い浮かべると、恥ずかしい興奮が込み上げてきて、買ったばかりのショーツを汚しそうです。
家には自分一人だったので、我慢できなくなって、ソファーに腰掛けると、ゆっくり触り始めました。不思議なことですが、セックスより、エッチな下着を着けて、義母との屈辱的会話を思い出すほうが、興奮して気持ち良いんです。

「お義母さん見て下さい。今日、こんな小さいショーツを買いました。レースの紐がお尻に食い込むんです。」
「そんなストリッパーみたいなパンツ、厭らしい!」
「Gストリングって言うんです。ホステスさんのショーツみたいでしょう?」
「はしたないから、捨てなさい。」
「嫌です。私だけじゃなく、真面目な奥さんが、こっそり穿いています。ヒップのラインが綺麗だって言いますが、嘘です。エッチなショーツを穿きたいだけです。エッチで興奮するから穿くんです。」
「そんな、ふしだらな・・・・」
「そうなんです。ふしだらな気分になってオナニーしたくなるんです。みんな黙ってますが、エッチな下着でオナニーする奥さんも居ます。私もエッチだから、オナニーしちゃいます。」
「言語道断だわ。」
「いいんです。私のことなので、お義母さんは関係ありません。これからは、スカートの下には、こんなエッチなショーツを穿くことにします。ママ友と会う時も、こっそり穿きます。」
そんなやり取りを妄想していると、興奮してしまい、私の手は胸を触りながら、ショーツに入っていました。Gストの食い込みがエッチで、触っているうちに気持ち良くなってきました。クリが気持ち良くて、声が出そうです。
「お義母さん、はしたない嫁でごめんなさい。もうグショグショになって、我慢できません。逝っていいですか?」
私は、我慢できずに、ソファーに横になったまま逝ってしまいました。

6.家政婦の仕事
丁度そのころ、暇で仕方なかったので、家政婦のアルバイトすることにしました。食事、掃除、洗濯が仕事でしたが、そこには芳樹さんという高校生のお子さんが居て、その子の下着を洗濯することになりました。

ビックリしたのは、その子がビキニブリーフを穿いていることでした。私はよそのご家庭で下着を見ることがありましたが、高校生のビキニブリーフは初めてでした。母親のショーツも小さかったので、母親が子供にビキニを穿かせているのかも知れません。そんなことを想像すると、エッチな気分になって、ショーツを濡らしてしまいました。

続く